アル中からの脱出あと10年

EddieTheFeminist 家庭内別居中

豆腐詩

2001年の私。 何だこれ?

108 :生涯反抗記 : 2001/04/14(土) 22:58 ID:??? ばせう:わたしの世界は何処にいってしまったのだらうか 問ひかけることのみが いつのまにか意義になりつつある 豊穣であることを妬む荒涼とした私の景色 知らぬ間に海をわたる旅 昏い地平 安らぐ瞬間が見…

長い風呂

55 : 名無しさん? 2009/03/25(水) 21:32:07 ID:??? 390 名前:なな☆ーし ◆dageXmco 投稿日:2001/12/14(金) 15:14 id:IpEbc2Z. 何ヶ月ぐらい空くと童貞にリセットされるんでしょうか? (なんかげつくらいあくとどうていにりせっとされるのでしょうか) 少…

なんだろうこのメッセージは?:エゴ&カコサーチ、なんてね。

192 :フェミニスト江戸前:03/02/25 22:27 ID:???確かなものなどもうどこにもない。いつもの 定食でも食ってりゃいいんだよ、それとも、 申年のあんたは、バナナ一本かい。18の時に 告られてから、人生変わっちまったね。世に めすなんていくらでも居るの…

夕暮れの校舎を見ていた

167。 <> 生涯反抗記<>sage<>2001/07/19(木) 22:28 ID:???<> 街が見える高台の公園から、夕暮れの校舎を見ていた。 ほんとうは、そこに居なければいけないのに、あなたも今 そこにいるのに、わたしは無為な一日をこんな形で締め くくろうとしている。あなた…

消せばいいんだよ

だからってこの冷えた空気のなかなんでそんなしょうもないことしか発話できないのだろういろんなことが終わるのに何一つ始まらない始めようとしないだけじゃないかねたぶんね。

そういえば

いつも私はそうしてきた 魚を焼く匂いがする夕暮れの街を必ず猫が前を横切る帰り道を歩きながら君のことを考えていたいつもそうだ 馬鹿らしいことは切り捨てなきゃね何も生み出さない思考にはうんざりだなのに帰り道は毎日が君のことを想う時間 「ただいま」…

ハイランドビールⅢ

久しぶりに本気出したんで疲れたぜひさし越しに霊気出したんで憑かれたぜれーきとおーらは同一物でしかもおーらとごこうは同一物ところで新京成に五香という駅があってね我が家はそこで降りなきゃいけないのにその日は初恋の人と何年かぶりに再会してしこた…

頭蓋の継ぎ目から豆腐みたいなものが漏れる

今日も野生化した文鳥に襲われる知らない書道家に文鎮で殴られるでも言えよ繰り出す悶々たる思いの丈を思い切ってさでも家で暮らしてると悶絶いつもの竿竹屋の売り声聞こえてさそれこそくずいおはらいなんて誰も知らねえだろ今の世の中それでも葛餅の葛がな…

眠いのだから

眠ろう。 君の眼を僕の眼で閉じよう。いろんなことがあったけど、ほら、もうそれらは最早遠い思い出にすぎない。閉じれない君の瞼を私の瞼で閉じてあげよう。何もできない僕が君のために発揮できる私の微力な瞼の力は、君が自身の眼を閉じるに充分だろうか。

昨日の夢を記述してみよう、つうか淫夢。

始まりは定かでない。何か問題を抱えた君(少女、しかも素裸)がとても辛い思いをやっとのことで克服した経緯がある。そしてなぜかその克服すること自体が実はタンスによじ登ることと等価である。わたしはタンスの上に屹立する君を誇らしげな思いと安堵の思…

涙ではなくて涎

今夜も口元がだらしなく緩み眠ろうと努力する枕が濡れる涙じゃなくて涎歯を一本失って堤防が崩壊したかのようだ たとえばどんな音楽にも意味が見いだせなくていつの間にか庭にアリの巣があってもはや観察の時間のほうが長い 馬鹿みたいな晴天が何日も続いて…

では、いやらしくない方の私が存在するのか?

私は平素、君の名前を口にするが、その場合100%無機質な君を指している。 多くを語りたくないので、その現状を説明する気はないが、最近ふつふつと、これはちょっとおかしいのではないか、という思いが鎌首を持ち上げる。*1 なぜ君の名を口にする私が君…

死ぬな、どざえもん。

陽だまりにひざまずく 鏡のまえでかがむ 黒熊がくるまる車 期待を裏切る北一輝 むくみが気になるムクドリ 昭和の紅生姜 席取りに鶏を放たないでください、関取。そのうえ 鳥取と取手でトリカブトの取引

溢れたり毀れたり撥ねたり飛び散ったり

しようとする内容物を必死で安定させようとうろうろうろたえていると若い上半身裸の女性が私を包みこんでくれる顔は記憶が無いのに乳房がものすごく懐かしいわたしは何十年もなにをしてきたのか泥酔の翌朝の恐ろしい後悔に似てるかなと思ったとたんになんだ…

なるはや

47 名前: 生涯反抗記 投稿日: 2001/08/03(金) 22:46 ID:??? 窮屈な眠りからさめると まだわたしは前日に留まったままだ 知らぬ間に力をこめていた拳を 指一本ずつ緩めていく 思考に加速度がつきはじめると 記憶が嫌悪にかわる いつもに増して酷い台詞回し …

同衾した寝床で僕らは同時に目が醒める 自由を履き違えるなと皆は言うけれど 僕らはとことん履き違えよう 人それぞれがそれぞれに たとえば親とか教師とか上司とかを くだらねえと一言で掃き捨てればすむことではないか 僕らの肉体がこれ以上ないぐらい近接…

過去に浸るしかない。「未来は無い」のか。

160 名前: 生涯反抗記 投稿日: 01/12/22 16:38 ID:??? んで、エスカレータの話に戻るが、 いや、蕎麦の話でもいいんだけどね。 君が、和歌山の実家に帰るとき、見送りに 駅までわたしはついて行った。 エスカレータで、ホームに上ってゆくとき、 わたしが…

日曜だからこそ仕事

ひものようなもの ひもののようなもの きもののようなもの けもののようなもの げてもののようなもの