はてな夢日記

ラジオでは荒天だと騒いでいるが、窓のそとは穏やかな夕暮れだ。左足の甲が痒いので指で引っ掻くと厚さ1cmぐらいの半透明の皮が剥けた。剥けた痕は碗状にくぼんで血が溜まっている。
こりゃまずいなと思ってティッシュで血をふき取るがすぐまた血が溜まる。カラスぐらいの大きさの鳥が2羽、何処からか現れ、執拗に私の足の血を吸おうとする。
頭にきてその2羽をひっ捕まえる。よく見ると鳥じゃなくて翼竜だ。ベランダのサッシを開け外に放りだすが、サッシを閉めようとする隙間に首を突っ込んでぎゃあぎゃあ騒ぐのでうるさい。