アル中からの脱出あと10年

EddieTheFeminist 家庭内別居中

悪い意味での「こだわり」

何事においても「こだわる」のは「わがまま」とかと同列な恥ずべきことであった筈だ、わが国の文化では。
オシャる技術 「SueMe SuBlog(スミルノフ党左派)さま経由」
何かを欲しい、所有したい、という欲について考え直す日が唐突にやってくる。別に要らん、なんも要らんやん。たとえば私の場合、20年も前に購入したボロギターさえあれば、他には、パソコンもAV機器もCDも実は何にも要らない。ただ捨てる理由が無いからそこにあるだけだ。
私はこれから何事にも「こだわらない」人生を送るのを理想としよう。疲れるよ、こだわると。別にいいじゃん、ラーメン食おうとしたら店が休みで昼飯がコンビニ弁当に甘んじる羽目になろうとも。
そうしてそれゆえ私は、過去の想い出が付着した様々なものは、どんどん処分する。プレゼントされたものとか、写真とか、手紙とか。
思い出そうとして思い出せない記憶など不要だ。