あと十年ぐらいはがんばろう

EddieTheFeminist 家庭内別居中

君に会いに行かなくちゃ

さて、今日の昼すぎのことだ。雨はまだ小雨で傘を差さないで歩いている人もいる。私は、何時だったか仕方なく某ドラッグストアで購入した安物の傘を手にして会社を出る。
自分で自分が何が食いたいのか解らない。果たして自分は腹が減っているのどうかさえ定かでない。とりあえず歩いて目に付いた店に入ろう、という相変わらずの成り行き主義でさまよい、とある店*1に入る。
店の入り口には、傘の防水用の、細長いビニール袋が用意されていたが、大した雨じゃなかったからまいいかと、そのまま入店。すると店員の女の子がいきなり、あろうことか「傘、ビニールおかけします」とか言いながら、丸めて用意してあったビニール袋を私の手に持った傘に、するすると装着しはじめるではないか。
私は長い間忘れていた感覚を急に呼び覚まされて一瞬にして頭の中が混乱を極め、あわわわとか言いながら着席。結局なんだが食べた気がしなかったよ。
これで話を終わってもいいんだが、実はこの後、私は傘をほかの客の傘と取り違えて持ってきてしまった。見た目は良く似ているが、明らかに私のよりは高そうな傘。会社に戻ってから気がついた。返しにいっても、私の傘がまだあるとは思えないので、中東あたりの神に感謝しておくことにした。

*1:ラーメン屋と言うと、またかといわれそうなのでラーメン屋と明記はしない。→しないが、ラーメン屋だと言ったも同然だ。馬鹿か、俺は。