私が子供のころは世間はタバコに寛容で、地下鉄の構内とか映画館、山手線の車内ですらすってる人が居ましたね。国電だったころ。マナーっていうか価値判断は時代とともに激変するものですね。隔世の感あり。
かくゆう私も食事中の喫煙はご遠慮願いたいとは思っていますよ。当然の権利のように吸う不遜な態度は腹がたちますよね。これは非難されるべきだと思っています。
ただ、喫煙が体に悪いのが、なにか特別なことのように考える向きがあるのがおかしいと思う。喫煙が体に悪いのは、塩分の摂りすぎとか、コレステロールの摂りすぎとかと同等なはずです。味の濃い食事の習慣のある地域の胃癌の統計を検索してみてください。つまり、だからそれを「ヒステリー」と揶揄したくなる。
ところで、宝くじを１枚買うのに比べて２０枚買うのでは当る確率は２０倍ですよ。喫煙するしないで肺癌になる確率が２０倍とかいわれてもねえ。
あ、こんなのがあった。
