あと十年ぐらいはがんばろう

EddieTheFeminist 家庭内別居中

他で言わないように。

私がコンピュータ関係の仕事を始めた1980年代は、データベースっていっても単なるキー付きファイルの集合を管理してるにすぎない代物で、ソート、マッチング、吐き出しの組み合わせでバッチ処理を書いてガラガラポンみたいな仕事だったね。だから専門学校でCOBOLを勉強したての単価の不自由な少年少女をタコ部屋にぶち込んでこーゆの書いてね、あーゆの書いてね、でいっちょ上がり。んで当時20代なのに私はかなりな年収があった。実は。毎日のように松茸と牛肉食ってたよ、接待で。なんつう時代だよ。おかげでうっかり体重が3桁に迫る勢い。
しかし栄枯必衰。関係あるのかないのかわからんが、バブル崩壊と同期して私の年収も崩壊。んじゃ地道にパソコン仕事で糊口を凌ごうかね、ってんで大手メーカー巨大マシンのSEからパソコンプログラマに転身。いわゆるリレーショナルデータベースの発展とともに、なんとかなって、今では某企業のシステム担当に胡坐。一戸建てのローンを払えるところまできたぞ。
というわけで「SQL」というものは掛け値なしに素晴らしい。諸君は前提として構文を組み立てているかもしれないが、影も形もなかった時代を知っている私として、その発想、汎用性のありがたさは筆舌に尽くしがたい。
「オブジェクト指向」「公開キー暗号」に加えて「SQL」も偉大なIT発明であると断言しよう。