アル中からの脱出あと10年

EddieTheFeminist 家庭内別居中

トッピングとオプション

トッピングとオプション

いづれも英語から来てるので想像が容易いが、トッピングは上のせ、オプションは追加物。

さぬきうどんに於ける天ぷらの類をトッピングと呼ぶな、と麺通団のラジオで言っていたが、私もそうだと思う。別皿で食べるひとも多く居るので、必ずしも乗せものではないのだから、乗せることを押し付けるようなネーミングは避けるべきだろう。

麺通団のサイト

麺通団団長の田尾さんはトークも面白いが、色々読むと、マーケティングの専門家であることが解る。それも、アホな自治体や企業を騙してカネだけ引っ張って、あとは知らないよレベルの最低広告代理店とは一線を画する、非常に優れた思考の人だ。

そんな人が言うのだから間違いない。

いつか新宿の光麺で「全部のせ」を頼んだのに「乗って来なかった」事に憤慨し(別皿できた)、結構酔ってたので暴れようかと思ったがさすがに大人気ないと思い大人しく食べた事を思い出しました。美味しかったです。ごちそうさまでした。さっき、これを観て思い出した。

行列のできないラーメン屋

そして、昔流行ったので「スケルトン」があるが、これは微妙な表現だと思う。世間では語感も手伝って、単に透けてるやつだと思ってるフシがあって非常に憤慨したものだ。スケルトンは中の構造物が見えて興味深いねっていうスタイルで、単に透明であるということとは違う。だいたい英語で言うからダメなんで、ちゃんと「骸骨」って言えばよかったんだよ。iMacは骸骨だよ、って。今流行の「骸骨モデル」です、ってさあ。