あと十年ぐらいはがんばろう

EddieTheFeminist 家庭内別居中

音楽制作の敷居が極めて低いこと

HIPHOPが答えを持っている。小節単位にサンプリングしてバックトラックを作成すること、そして2枚使いでダイナミックにこなすDJの技術は凄い。しかし、これを「演奏」といっていいかどうか、甚だ疑問に思う。だって、楽器じゃないじゃん、って思う。

かつて音楽制作は楽器演奏が前提だったが、DTMでアマチュアでもかなりなことができる。HIPHOP的なサンプリング技術とPCで編集できるDTM、発達したデジタル音源。私でさえ、そこそこの楽曲をクリエイトできちゃうんだ、多分。

そして思うに残された牙城は「インプロビゼーション」だね。伴奏は機械でもいいよ。楽器を演奏すること(歌唱も含めて)、しかも即興で演奏すること、これがこれからの音楽の価値の中心となるべきだ、なんつてね。

インプロヴィゼーション―即興演奏の彼方へ

インプロヴィゼーション―即興演奏の彼方へ

ジャズ・インプロビゼーションの教科書  その理論的な背景と実践的なエクササイズ (CD2枚付)

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