昼間から飲み続けたせいで、夜7時ぐらいに泥酔で気を失うように眠り、夜中1時、3時、5時と何回か目を覚ますも、最終的に起きたのは7時。つまり12時間。
明け方頃には起きているのか寝ているのか解らない状態で奇妙な夢を観る。変にリアリティがあって、これは夢じゃなくて現実だと確認したりさえするんだが、結局は荒唐無稽な夢にすぎない。だから面白い。
基本的に飲酒の習慣を改善すればよいのだけれど、ものすごい量を飲んでも、二日酔いにならない体質で、ウイスキーボトル一本、または日本酒一升瓶なら一回で飲める。翌日ケロッとしてる、みたいな言われ方するが、確かに気分悪くはならないし、吐いたりとかもない。
しかし、モチベーションは最悪になり、何かが楽しい、という一切の気概を失う。すべてがつまらなく、何にも意義を見つけられなくなる。ものすごくやばい状態に陥るんだ。むしろ、二日酔いになったほうがマシだ。
危ういバランスでアル中になってないが、休日昼間から飲んだりするのは、十分アル中です、と言われればそうかもしれないね。
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人生のほとんどは「気のせい」でできている。
— えでぃ (@stykhr) 2013, 10月 8