家の中で私が生活し就寝するのは一階の西奥の洋間だ。私の部屋と言いながら、妻の巨大な和ダンスと洋ダンスのふた棹で部屋の生活面積は極めて狭い。窓ははあるがこの箪笥で半分以上ふさがれ、その役目を果たしていない。
南側は庭に下りるサッシ戸だが、目の前に巨大な物置が設置されているので、ここから庭に出るには体を横にしてすり抜けねばならない。
部屋は昼間でもうす暗い。
明かりは、円形の蛍光灯が2本装着された一般的なものだ。壁のスイッチで点灯消灯ができる。電燈自体からも紐も下がっており、消灯・常夜用豆球・蛍光灯1本・蛍光灯2本と切り替えができる。
私は近視のせいもあり、薄暗いと視力が落ちるので当然最大限の明るさにする。
しかし、私のすることなすことすべて気に食わない妻は、こんなに明るくする必要はない、と文句をいう。最初は、私がいない間に一灯に切り替えられていることがあったが、最近はさすがにあきらめたようだ。
ところで、庭向きのサッシ戸にはシャッターが付いている。私は、目覚めたとき明るいのが好きなので、就寝時にシャッターを閉めるのを好まない。使わずに、朝の白々としてくる中、起床したいのだ。しかし、私のすることなすことすべて気に食わない妻は、防犯を理由に絶対にそれを許さない。サッシにだって鍵が2つついてるんですけどね。
夜、シャッターが開いているの発見すると激怒し、私が眠っていても、づかづかと部屋に入ってきて閉める。この攻撃は何度も受けた。
というわけで、↓これ、どうなんすかねえ?今使っている目覚ましでは寝起きが悪くて。
なんかバイキングで紹介されるらしいですよ。平日なので見れないけど。
↓「明かり」でamazon検索したら変な本出てきた。
ホタルイカ旨いよね。自分からは頼まないけど。
— えでぃ (@stykhr) February 22, 2015