春分の日が土曜日なのは大変遺憾に感じます

だが、私のように月給が前提の話で、日給で働いている方々には死活問題だ。私は、企業正社員であろうが役所職員であろうが、時間給もしくは成果給にすべきだと思ったりしている。さらに付け加えれば、全てを消費税に集約して、所得税、年金、健保、全て徴収を廃止すると良いではないか。マイナンバーとか本気なんなら、そのくらいできると思う。ま、実現には幾多の課題をクリアする必要がありそうで、それまでお役人の時間外が激増するだろうけどね。

ところで、話は全く違うんだが、一般に春分の日は「昼と夜の長さが同じ」と言っているが、正確にはこれは間違いって知ってる？

え、初耳？なら説明しよう。

春分の日の「日の出」「日の入」の定義が「昼」と「夜」の定義と一致していないせいです。春分の日の「日の出」は太陽の中心が地表から現れた時刻のことで、同様に「日の入」は太陽の中心が地表に隠れた時刻のことです。

それに対して「昼」とは、太陽の上端が地表に現れた時刻から、太陽の上端が完全に地表に隠れる時刻までを言います。

だから、春分の日は、昼のほうが長いのね。意外でしょ？

飲みの席での話題になるかな？結構知ってる人は多いかもだけど。