「午後の紅茶」が発売されたとき、まず思ったのは、シーンを限定するような商品名をよくつけたなあ、っていうことだった。普通に考えたら、たくさん売りたいんなら、朝から晩までいつでも飲んで欲しいじゃん。
しかし、これは表面的な見方で「午後の」はブランドイメージをつくろうとしているのであって、消費シーンを提案しているのではないんだね。
それがベストセラーになってるんだが、流石だねえ。
あと、関係ないが「午後の曳航」って良いタイトルだよね、凄まじい内容に反して。
そして、話題となってるCMの「早見あかり」さん、すごくいい。「ウレロ☆未確認少女」の時も良かったけど、あれはコントだからなあ。その後の出演ドラマとかチラチラ観たが、どれもイマイチ光ってないなあ、という印象でした。(個人の意見です)
だから、このCMがきっかけになってもっとブレークするような役どころを演じるようになって欲しいなあ。青い頃からのファンの私としては。