人間の身体には電気抵抗があり、電圧が4倍になれば、当然電流も4倍になるよ。電圧を押し込むパワーって考えればわかりやすい。
というわけで、自作で昇圧までして設置、しかも河川をまたぐ配線を行ったのはあまりに稚拙としか思えない。漏電検知とかパルス給電とか、さらには警告表示とか、決められたルールを守っていないのは言い訳できない。
家庭の電気工事でも二種免許が必要で、素人は電源タップを固定してもイケナイんだよ。工事になっちゃうからね。
不幸な事故であったけど、同時に国はきちんと保全の整備をしていた、ってわかった点では、日本は役人の能力が高くて逆に安心できる国だな、って感じた。
同様な事故が起きないように、監査する体制の整備を願うばかりです。
ところで話は違うが、最近は電車のホームに「安全柵」が設置されていて、アナウンスで「安全柵」の内側でお待ちください、といか言うんだけど「安全策」に聞こえて仕方ない。
安全策の内側で待て、ってものすごく示唆深い。笑。
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