朝、通勤にて。バスを降り、傘をさして駅を目指して歩く。結構な人込み。
突然後ろから自分の傘がぐいぐい押される。
なに?って振り返ると妙齢の女性が自分の傘を人の傘に押し付けながら人込みを追い越していこうとしている。
時々いるね。傘同士のぶつけあいは上等って思ってる人。
こういう時、私はその無神経さにとても腹が立つので、必ず「何ですか?」って声を掛けることにしている。
彼もしくは彼女はたいてい無意識でやってるので、ものすごく戸惑う。ある意味とても面白い。そんで、それから気が付いて「あ、すいません」って謝るか、無視するか、どちらかだね。
これほんとにわからん。私は傘が人に当たったら必ず「すいません」って一言いうけどなあ。なにも感じない感性がわからない。雨が何かの免罪符になってるんかなあ?
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ところで、ここで想起するのが「江戸しぐさ(笑)」の「かさかしげ(笑)」。笑わずには言及できない。つまり、お笑い草な「江戸しぐさ」だ。えーと、江戸時代の庶民は雨のときは「菅笠」で、傘なんか使ってなかってさ。