注意深くなければならないね。：文化放送はかつて四谷にあってなぜか教会の建物だった。

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ちょっとしたミスが、大きな問題に至るのはコンピュータシステムの宿命です。システムが些細なバグなどで誤動作すると、システムに頼り切った業務はストップし、甚大な被害を出してしまうことがあります。専門家が細心の注意で挑んでも起きうることです。

なので、普通のオフィスワーカーが、ある程度のコンピュータ作業を行うときは、多重なチェックを行うのが常識です。つうか、JSOXみたいな話で常識です。しかし、たとえば、市井の中小企業ではなかなか難しいですよね、担当者が残業してエクセル編集とかしている姿が目に浮かびます。文化放送さんが中小企業とは思いませんが、実情はそんな感じではと思ってしまうのです。どの放送局も「金が無い」の大合唱ですもんね。今。

たぶん文化放送さんも、財務報告に係るシステムとかは厳密な統制下におかれていると想像します。しかし、こういう顧客管理系では、なかなか手が回らないのではないかと思います。同情します。今後こういう作業はマニュアル化して複数人のチェックが入るように改善されるでしょう。（私が言うまでもない）

なにか他人事と思えなかったので、激励の意味で書きました。むかし、四谷に公開収録のスタジオに行ったことがありますよ。「土居まさる」さん（料理の土井勝さんではない）の番組で、ゲストは「泉谷しげる」と「桜田淳子」でした。番組名は忘れました。