タバコが健康に害があるなんて常識です。だれも否定しません。これは、塩分の高い食事が健康に害があるっていうぐらい常識です。
だからタバコを殊更に嫌悪するのなら、濃い味付けや高コレステロールの食事に対しても同様に文句を言ってほしいんですが、なぜかそっちには寛容なんですかね?なぜ醤油やマヨネーズの容器にはタバコみたいに警告文がないんでしょうか?
タバコは疾病の原因ではありません。もしそうなら、喫煙者はみな病院送りになるはずです。これは塩分の高い食事を続ければ必ず胃がんになるわけでは無いのと同じです。タバコを毛嫌いする一種のヒステリーに付き合おうとは思いませんが、彼女ら(たいてい女性なので)は、飛行機に乗ったら必ず事故で死ぬと思ってるんでしょうか?
好き嫌いは個人の自由なので気にしませんが、社会性や科学的根拠を踏まえずに、自分が嫌いなものは悪だ、って押し付けることのできる精神に異常なものを感じます。喫煙者を批判するんならマヨラーも批判しろよ。
少し真剣にネット検索すれば、それなりのリテラシーを得られると思うんですが、そんな能力も期待できないんですかねえ?
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