前にもどこかに書いたけど、私はプレイヤーの演奏、とくにギターをこよなく愛するのだけれど、音楽自体にはそれほど関心がなかった。「楽器のプレーがすべてで、バンドや楽曲はプレーを成立させる必要条件に過ぎない」という認識で何十年も経過してきたわけです。
ところが、ある日ネット上のなにかで「iPodに入っていると恥ずかしい楽曲は?」という記事を目にし「Weird Al」というミュージシャンを再発見したのでした。あー、あのFATの人ね、って。
で、なんの気なしにDVD購入。いやー、はまったね。これほどの人だとは思わなかった。で気が付いたら、入手可能なCD、DVDはすべて購入するというマニアに。
以上、簡単な経緯でした。さて、表題はもちろんシンディ・ローパー。日本でどのくらいヒットしたのかは知らないが、私はとても好き。黒人・アジアンをちゃんとフューチャーしてるお友達たちや、すごく駄目そうな巨漢お父さん。たのしいPV。
で、もうわかるよね。アルはFunをLunchに入れ替えました。間抜けな歌に早代わり。アルのビデオは存在しないのだが、どっかの好き者が作った変なビデオをどうぞ。
アルバムはこちら。
- アーティスト: Weird Al Yankovic
- 出版社/メーカー: Volcano
- 発売日: 2003/06/23
- メディア: CD
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でわまた。