2007-08-19 では、いやらしくない方の私が存在するのか? 豆腐詩 私は平素、君の名前を口にするが、その場合100%無機質な君を指している。 多くを語りたくないので、その現状を説明する気はないが、最近ふつふつと、これはちょっとおかしいのではないか、という思いが鎌首を持ち上げる。*1 なぜ君の名を口にする私が君の肉体を知らないでいられるのか?君を抱きしめていろんなこと、あんなことやこんなことを堪能して、そのうえで初めて君の名を呼ぶ資格を得るのではないのか?なんの妄想だろう、これは。暑さが少し和らいだ東京にて。 *1:少し卑猥な暗喩