普通に生活していると、そんなには変な人に遭遇することはない。まれに通勤電車内とかで執拗に肘で攻撃してくる人とか乗車口で絶対にポジションを譲らずに頑張る人とかぐらいかね。
そんな東京生活で、私は年に一回か二回ぐらい吉野家に入ることがある。学生時代、浜松町でバイトしながら食事は主に吉野家だった時があり、あの時はホントに旨いと思っていた。その記憶で、稀に食べたくなって入るんだけど、当時の感動はないねえ。まずいとは思わないが。
さてそんな感じで吉野家に入ると必ず遭遇するのが、びっくりするぐらいの大量の紅ショウガを盛るオジサン。またはびっくりするぐらいの大量に一味をかけるオジサン。あれ、なんなんでしょうね?
まさかとは思うが、タダなものはできるだけ貰おうというセコい発想なんだろうか。まったくわからへんわ、ホンマに。