背骨骨折から後遺症の腰痛でいまだに階段がつらいので、通勤時、乗り換えとかで、なるべくエレベーターを使う。
荷物のある人、妊婦の人、ベビーカーの人、杖の人、そして私のように体が痛い人。結構込み合う。一度で乗れない場合も多々ある。思うんだが、乗れなかった人はたいてい次を待たないで階段へ向かうね。最初から階段つかえよ。
さて、エレベーターが目的階について、みんなが降りるとき、なぜか「開」ボタンをおして、全員が降りるまで待ってくれる奇特な方が結構いる。
実際これは無意味だと思いますよ。「開」ボタンを押し続けなくても、人感センサーが効いてるので、扉は閉まったりしません。
これをやってくれる方はこのことを知らないんでしょうかね。ボタンを押してないと、扉が閉じて人が挟まっちゃうんじゃないか、と思ってるんでしょうか。そんなわけないだろ、ってなぜ気づかないのか本当に不思議です。
とわいえ、閉まりかけで無理に体をねじ込もうとすると、センサーが反応しなくて、結構強力に挟まれたりします。これは、人がいると結構恥ずかしいです。
15秒で口説く エレベーターピッチの達人――3%のビジネスエリートだけが知っている瞬殺トーク
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今思いついたが、「しゃっくり」は名詞だから、動詞は「しゃっくる」だね。
— えでぃ (@stykhr) 2016年6月15日
(だね、じゃねえよ。)