ただの日記です。
昨日12時前に一回寝たのに、1時過ぎに目が覚めて眠れず。
追いウィスキーを飲んで3時ごろまでビデオ見たりした。
それで6時に何とか起きたが、結局出社は一時間遅れた。
眠い。
今日は作業だけにしてアルコールは抜いて明日からがんばろう。
って毎日こんなんや。
こんなやつね。
この赤い点々が時間とともに上から消えていく。当然等速だと思うじゃん。ところがだね、最後の一個だけなかなか消えないんだ。
どうやら、交通量とか時間帯とかで赤信号の時間を調整しているらしいんだ。だが、その調整を全体の消灯スピードは変えないで、最後の一個で調整してるらしい。
それじゃダメじゃん!
ダメだと感じない感覚がダメじゃん。こんなズボラなシステム、私なら許さん。調整が入ったら、それに応じて全体が等速で消えるべきだと思うよ!最後の一個で歩行者を苛つかせるなんて、最低なインターフェイスだと思うんだが、どうでしょう?
日活100周年邦画クラシック GREAT20 洲崎パラダイス 赤信号 HDリマスター版 [DVD]
前回の録画を見始めて、私はすぐ見るのを止めた。(その後仕事しながら見ましたが)
このような講習が存在するのは知っていたし「餃子の王将」の社員研修もあんな感じじゃなかったかな。
組織として成果をあげようとする時、もっとも手っ取り早いのはこの手の「洗脳」だと思っちゃうんだろうね、焦る経営者の方々は。
私の知る限り、この類の(精神的な)スパルタ教育はほぼ成果は出ない。長年社会人をやっている私が言うんだから間違いない。
泣いたり感動したり忙しいことだが、人間はずるいので結局「そのときだけ」なんだね。じっくりとミーティングしたり、もしくは賞品でも設けてみんなでゲームでもしたほうが、はるかにチームワーク醸成には役立つ気がする。
だから、番組で今までやってきた楽しい企画のほうが、彼らの成長にはずっと貢献してると思いますよ。(偉そうでごめんなさい)
「ありがとうの旅」なんか最高でしたね。あとなぜか延々とUFO踊りつづける企画も、ファンの前で馬鹿げたことを一生懸命やって見せた姿に、私は感動を覚えました。
twitter見てると、今回の放送で「感動」した人と「嫌悪感」を覚えた人、両極端の意見が見られました。カウントしたわけじゃないのでどちらが多数でどちらが少数かわかりませんが、まあ、あれも一種のゲームだったと考えればいいんでないの?
よくがんばりました。