高野政所さんは執行猶予で釈放されたそうな。妥当なところでしょうか。(猶予期間がすぎれば前科は消えるみたいです。)
それにしても、政所さんは雇われ店長だったに過ぎないと思われるアシッドパンダカフェ、なにも閉店しなくても、と思った。
当面、別の方を店長にして営業し、政所さん復帰の機会を伺うとかは無かったのかなあ?
そして、さて、政所さんの文章を読むと、やっぱり、現場の盛り上がりで騒ぎ浮かれていたが、数字はついてきていなかった。その焦りからドーピングに手を出した、ということなんですね。
門外漢の類推に過ぎませんが、FUNKOTっていう潮流が一部クラブシーンでブレイクしたことは事実なんだと思います。しかし、音楽でカネになるかどうかフィルタで俯瞰して観た場合、その潮流はとても微小なものだったんのではないかという気がします。
ビジネスの世界では、企みのほとんどはうまくいかない。ビックリするぐらい努力して、数%の実績なんて普通です。なので、音楽の世界でどうすれば成功できるのか私には想像もつかないですが、王道なんてないとだけは言えると思います。(王道とはこの場合「王様用のずるい近道」の事。「正攻法」の事ではない。)結局は自分のやりたいことを採算無視で徹底的にやるか、分析的に最良解を求めて行動するかどちらかですね。ま、なんでもいいや、今言いたいことは一つ。
政所さん、待ってるぜ!
なぜ「たまごロール」ではなく「たまごサラダロール」なのか、知ってた?
— えでぃ (@stykhr) 2015, 4月 7