パスタを茹でるときの塩の件と茹でるときの湯の量の件

ものすごく昔「ヒデとロザンナ」のロザンナさんが、パスタをゆでるときは信じられないぐらいの塩を入れなきゃダメ、って言ってた。その時にうすうす気づいていたんだが、やっぱりそうだよね。塩はパスタに均等に塩の下味をつけるためだね。茹で具合にはあまり影響しないと思っていた。

あと、パスタを茹でるときの湯の量の件。どんなレシピでも乾燥パスタはたっぷりの量の湯で茹でること、ってなっている。

しかし、かつて、アメリカ住在の友人と話していたとき、こっちのイタリア人はパスタをバキバキに折ってちっちゃい鍋で茹でてるよ、って聞いてああっ、って思った。折っちゃうのはどうかと思うが、フライパンで茹でたり、電子レンジ用の器具があったりするんで、湯の量も実はあんまり関係ないかもしれないね。

余程暇があれば、実験してみたいと思う。暇ならね。

タージンって変わらないなあ
— えでぃ (@stykhr) 2015, 10月 6

アル中からの脱出あと10年