別にかまわんよ、さくらなんて無くても。毛虫が減っていいかも。
ところで、最近のガードレールの「なぞの金属片」報道で、私が連想したのは、ちょっと前の高橋尚子の記者会見だ。小出監督との決別とかゆう。
一見まったく関係が無いようにみえる。ええ、ぜんぜん関係ありません。ただ、どちらも、いったい、そんなに騒ぐほどのことだろうか? これでもかと報道するほどのことだろうか? 割とどうでもいいことじゃないのかなあ、という感想がこの二つの報道に共通している。
根底には、「メディア上での騒ぎがすなわち価値だ」という作為的な状況があると思う。きわめて下劣なことである。
ところで「マックス・ヘッドルーム」は観てた?