アル中からの脱出あと10年

EddieTheFeminist 家庭内別居中

おいらは「はてな乞食」

またしてもラーメン屋の話ね。ラーメンマニアではない、と言いながら、何事かを言わねば気がすまないのは、一種の奴隷根性*1とでも言うべきか。まあいい。今日は店名だすよ。
私の地元、「広豚麺」は美味い。美味い不味いは、人間の価値判断に過ぎないから、それを超えて宗教的に美味いとか宇宙物理学的に美味いとかまでは言わない。ただ、私の判断で美味いといってるだけだ。
そして、かたや先日私が書いた、東銀座の店とは、「花○」という店だ。○は伏字じゃなくて、ほんとにこうゆう店名。はなまる、と読ませる。多分。で、ここも美味い。あくまでも私の判断で美味い。
さて、2店が挙がったところで、私は何を言いたいのか?実は、この2店には決定的な違いがある。「接客」だ。どちらがどうとは言わないでおこう。(おのずと知れることであるし、店を評価するのは、私の目的ではない。)片方の店は、うるさいほど声がでる。私はすぐに顔を覚えられて、「おや旦那、毎度どうも」とか言われてしまう。*2で、もう片方の店は、「いらっしゃいませ」の一言もなし。客も店員も無言。食券制のせいもあり、すべて機械的に処理される。
さて、たまに行くなら、元気に声をかける方の店の方が気分がいいだろう、多分。しかし、図らずも中毒状態になり、毎日のように通う病的な事態に陥ってしまったとしたら、果たしてどちらの店の方が行きやすいだろうか。一見、客を突き放したように見える店の方が、実は、客の心理を読んでいたりするのかもしれない、というのは、うがった見方なのでしょうかね?

*1:愚痴ばかり言って自分ではなにもしようとしない根性のこと

*2:しかも「ありがとうございましたーーーーーーーーーーー」とか、異様に声を伸ばすので、聴いてるほうは、心臓に来るぞ。短く言えよ。